特殊形状のタイルで多様な表情が作れます

タイルは、ピースの形状により、さまざまな表情を作ることができます。
組み合わせによる色柄のパターンや立体感を活かした陰影の演出など
店舗のアクセントウォールとして、非常に適した材料ということができます。
四角形以外のタイルの多くは
特徴のある形状を連続させて面を形成してゆきます。
印象深い表情を作ることを目的とするケースが多いタイルです。
形状の面白さ、凹凸や模様の組み合わせ、色のパターンを組み合わせると
オリジナルのモチーフとして、店舗のイメージ作りにも貢献します。
四角形以外ですと、三角形と六角形、八角形などがあります。
特に正六角形は、一種類で面を構成することができるので
数多くのバリエーションが製品化されています。
壁に用いられるケースが主流ではありますが
床で採用されるケースもあります。
図のように、異なる色の組み合わせで、いろいろなパターンた柄が作れます。
細長い楕円や、それに似た形状のタイルもよく採用されるパターンです。
平面的なものもありますが、凹凸を有すものもあり、盛り上がりが表情を作ります。
光(照明)の当たり具合で、その陰影がさらに表情を変えます。
平面的なものは、単色使いや、複数色を用いて楽しむ例も少なくありません。
そのほかの形状では、星形や十字型など
宗教や歴史性を感じさせるタイルがあります。
製品化されたもののバリエーションは多くありませんが
個性が出しやすいと好まれるケースも多くあります。
比較的入手しやすいのは、図のランタン型のタイルです。
ヨーロッパで一世を風靡したランタン型のタイル。
曲線が複雑に絡み合う個性的なデザインは
根強い人気があります。
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