住宅のリノベーションは動線も意識しよう!

現在の間取りを変えて新たな空間を作りたいと考え、リノベーションをご検討中の方もいるかと思います。

柱や梁の位置を考慮し、特に問題なければ間取りを変更することもできます。
ただその際、意識したいのが生活動線。

単純にデザイン性やオシャレさだけを重視してしまうと実際に施工が終わった後に、「思ったより動きにくい」などと、違和感を感じてしまうことがあります。

そういった事態が起こらないようにするには、普段の生活を思い返してから設計をするのがお勧めです。

例えば朝の時間帯。
同じような時間帯で家族がご飯を食べたり、トイレに行ったり、洗面所に行ったりということが発生するはずです。

トイレや洗面所に行く時の通路を狭くしてしまうと、人の往来がしにくくなってしまうことも考えられます。

「キッチンを広くしたけど、その分通路を狭くしてしまったので、かえって生活しづらくなった」なんて事もありえます。

このように人がどのような動きをするかも考慮してリノベーションの設計を行うと良いでしょう。

例えば、洗濯をして2階に干す場合、洗濯機を置く場所から2階につながる階段が近いととても楽ですよね。
そういったことを意識してリノベーションを行い、家事がしやすくなったというケースもございます。

もしどのようにリノベーションすれば良いかわからない場合はregaloにご相談ください。

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